私らしさも、暮らしやすさも、
+リノベーションなら叶えられます。
たとえば、こんなライフスタイルはいかがでしょう?
CASE 03
子どもたちが独立して、
夫婦ふたりになってみれば、
すっかり広くなってしまったわが家。
次は自分たちのいこいのために。
バリアフリー+リノベーションを。
お子さまたちの就職や結婚など、家族構成の変化に応じた部分リノベーションも得意とするところです。家族のための空間を、夫婦のいこいと寛ぎのためのスペースに。大事な思い出のわが家だからこそ、高齢になった時の備えも含めた部分的なリノベーションをおすすめします。まず第一におふたりの健康と安全のために、バリアフリー化をご提案。さらに趣味や日課などをヒアリングする中で、これからのお家暮らしが楽しみになる+αの工夫も施します。
人 物 | ご夫婦 |
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年 齢 | 50〜60代 |
趣 味 | ゴルフ、登山、釣り、手料理、手芸 |
日 課 | ゆっくり入浴、晩酌、テレビドラマ観賞 |
要 望 | 段差の解消、手すり設置、玄関の広さを重視 |
家族構成 | 2人 |
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物件種別 | マンション |
間取り | 2LDK+S(70m²前後) |
価格帯 | 600万円(持ち家のリノベーション) |
規 模 | 部分リノベ+α |
ゆっくり入浴を愉しむのが日課のご主人のご要望で、先進のバスルームを導入しました。バスタブのサイズや形状はリラクゼーション重視で選択。必要なところに手すりをつけ、段差を解消。ヒートショックを防ぐための浴室暖房などもご要望に応じてプラスできます。
ゴルフや登山が趣味のご主人のために、広々とした玄関ホールにリノベーション。2つの大容量ウォークインクローゼットには、ゴルフや登山に必要な道具や衣類などを収納できるよう工夫しました。出かける準備も帰宅してからも、スマートな動線を可能にしています。
お友だちを招いて手料理を振る舞うのが好きな奥さまがこだわりたかったのは、機能性にもデザイン性にも優れたキッチン。料理をしながらもLDKに集うゲストとの会話もはずむオープンキッチンをご提案しました。そこに立つのが愉しみになる空間です。
晩酌をしたり、TVドラマを鑑賞したり、リビングでくつろぐことの多いご夫婦のために、和室を広々とした主寝室に変更。トイレに近い位置にも出入口を設け、これからの生活にも配慮しました。すべての動線において足もとはフラットなバリアフリー設計になっています。