記事作成日2022.04.01
すっかり春めいて参りました!
街を歩けばフレッシュな身なりをした方々を沢山見かけ、こちらも背筋が伸びる思いです(^^)
さて今回は、鴨池ニュータウンサンハイツ第2で行いました【中古×リノベ×IoTプロジェクト】
モノがあふれがちな主寝室・子供室をピックアップしてご紹介します。
[ ナチュラル×ラグジュアリーな主寝室 ]▲落ち着いた色味でまとめた主寝室。間接照明とダウンライトが混在しており、昼間や就寝前などシーンに応じて使い分けられるため、視覚的にも優しいつくりとなっています。
▲入室して右側にはショーケースのようなクローゼットを設け、自分の好きなモノをお店のように飾れるようにしました。使ってないときにもモノが生きますね!
[ ライフステージに寄り添う子供室 ]
▲中段は通常90㎝程の高さに取付けるのですが、今回70㎝の高さに設定し机としても使用できるようにしました。
クローゼット兼書斎とした理由は、子供の成長に伴う学習机の処分問題を見据えて。お子さんの思い出の詰まった学習机は手放しにくく、また、処分の仕方にも困ってしまうサイズ...。この事例を機にモノとの向き合い方を考えてみませんか?
[ 最後に ]
SNSで楽に調べものができる便利な世の中ですが、悔しいことに自宅の失くしものの詳細位置までは調べられないですよね...。
探し物をしている時間をお茶の時間に変えられるように整理収納しやすいクローゼットを考えてみるのもいいかもしれませんね。
それでは次回はキッチンまわりをご紹介いたします!
お楽しみに~(^^)/